練習について、当アカデミー特徴

年間通し、バッティング、捕球から送球までやり方、全て1通り指導させていただきます。

そして1番大切に指導させていただいている部分が、「感覚」になります。

例を一つ、スナップスロー(特に内野手の選手が使う投げ方です)上達を目標に練習をしております

スナップスローは特に腕の力の抜きの感覚が大切になります、その他指先にかける感覚。

この2点だけでも、腕の力の抜ける感覚、指先にかける感覚、感覚が全てに関係しています。スナップスローだけではなく、全ての(バッティング、守備、投球)動作に感覚が関与しています。

「感覚」は上達していくには重要ですので生徒1人1人の身体を使って一緒に動かしながら感覚がつくように指導させていただいております。

感覚を養っていく部分は難しい部分だと思いますが、1日1日の練習を大切に精一杯致します。

 

 

夏場、冬場練習の違い特徴がございます。1歩1歩前進、成長できるようにと思い練習に取り組んでいきます。

 

春、夏練習の特徴

・バッティングに関してはマシン練習ではなくより実践に近いかたちで練習を行いたいので私自身で手投げでをし1打席勝負にこだわり練習をしています。

 

手投げが良い点

・ストライク、ボールの見極め練習が出来る。

・マシン練習とは違い人間が投げているボールなので、ボールが少し変化するなどより実践向きな練習になる。

・タイミングを取る練習がより実践向き。

・1打席、一振りの大切さが学べる。

 

 

冬練習の特徴

・身体の軸を強化することをメインで練習行います。

 

身体の軸が強いと良い点

・力を最大限発揮しやすくなる。

・腕のみに頼らなくなる。

・身体の使い方が上手になる。

・力を出すポイントがわかってくる。

・バッティングポイントまで待つことが出来る。